群馬県・前橋市“伝統を繋ぐ名匠親子 雛人形”
江戸時代から250年以上受け継がれてきた
「桐塑胡粉技法」で雛人形を作る島久さん。
その使い手は、全国でも4~5人ほど。
伝統工芸士でもある親子は、素材の糸作りや
細部にまでこだわり抜いた人形作りを続けています。
楽歩堂前橋公園、日本キャンパック大室公園、嶺公園、
ぐりーんふらわー牧場・大胡をVRで撮影
【配信サイト一覧】
東京都・青梅市"夫婦で作り上げる日本刀への思い"
刀鍛冶の夫・平田祐平さんと
たたら製鉄の責任者である妻・のどかさん
夫婦で鋼を作るところからこだわり、日本刀を作っています。
“なにもない”ところから人の手で作られた刀だからこそ
“自然と一体になる”といいます。
日々、失敗と成功を繰り返し〈学んできたこと〉+〈新しいチャレンジ〉で古来の刀の作り方を探求しています。
御岳渓谷遊歩道、好文橋、柚木の川原をVRで撮影
埼玉県・小川町 “1300年の伝統 手漉き和紙”
大正2年創業の久保製紙、5代目の久保孝正さんは、
水を汲む音が心地よい伝統製法“紙すき”で和紙を作る職人。
「働く=和紙作り」伝統工芸は日常であってこそ価値がある
そんな想いで日々、和紙の可能性を探し続けています。
300年以上前に築かれた栃本堰、仙元山見晴らしの丘公園、
"日本の原風景"下里地区の田園、旧下里分校、槻川親水公園をVRで撮影
静岡県・静岡 “引き継がれる地元の味 静岡おでん”
日本一深い駿河湾で獲れた青魚を使った黒はんぺんと
底が見えないほど濃いお出汁が特徴です。
無添加こだわりの黒はんぺんを販売する練り物屋「蒲菊」
地元民に愛される駄菓子屋「大やきいも」
明治創業の老舗の店主、2人の4代目が“引き継いでいく味”とは?
三保松原・羽衣の松・日本平夢テラス・大浜海岸・
駿府城公園の風景などをVRで撮影
千葉県・山武“和の音色を奏でる笛”
祭り囃子などで吹かれる「篠笛」を作る、蘭照さん。
独学で研究し、正確なドレミ音階を奏でる笛を開発した稀代の職人。
“プロ奏者の9割が使う笛”その正確な音階を作るため、
“自然の音”を聴き、耳の訓練をしているそう。
成東地区・島地区の昔懐かしい田園、本須賀海水浴場、
山武杉のみち、蓮沼海浜公園の風景をVRで撮影。
茨城県・笠間“秋の食卓を彩る栗”
栗の名産地・笠間、秋になると栗の収穫作業に追われます。 1つ1つ手作業で拾い、それをまた手作業で選別。 愛情がこめられた栗はこの季節の風物詩。 栽培のこだわり、1つ1つの栗に込められた思いを この道53年の金子祥一さんに伺いました。
石切山脈、笠間つつじ公園、北山公園、
自然ふれあいの森 ビオトープ天神の里などの風景などをVRで撮影。
山梨県・都留“湧き水が育むわさび”
都留には富士山から長い時間をかけて湧き水が流れ出ています。 その水は「平成の名水百選」に選ばれるほど。そんな豊かな湧き水を
使ってわさびを栽培する、菊地わさび園さん。
創業103年、4代目菊地義廣さんは、3代目である弟・富美男さんと
2人、無農薬にこだわってわさびを栽培しています。日々、雑草や虫と格闘、広い段々畑を手作業で手入れし、1本1本丁寧に育てています。
太郎・次郎滝と周辺の湧水群、長慶寺の湧水池、レトロな谷村町駅、
朝日川の水路橋などの風景などをVRで撮影。
長野県・木曽“暮らしを豊かにする漆の艶”
木曽福島の中心部に店を構える海老屋漆器店さんは、 江戸時代の1864年から続く老舗。美しい木目を活かした塗りに
こだわる「塗師」6代目・三上肇さんにお話を伺いました。
伝統工芸品“木曽漆器”の文化を通して、
宿場町・木曽福島の歴史も垣間見れます。
油木美林の遊歩道、こもれびの滝、木曽馬の里、
木曽福島・上の段地区の風景などをVRで撮影。
長野県・木曽“深呼吸したくなる天然木の桶”
昭和16年創業。室町時代から続く伝統の製法で、 香り豊かな木曽天然木を材料に製品を作る桶数さん。 「現代の名工」に認定された祖父と父の後を継ぐ桶職人、 3代目・伊藤匠さんは29歳。「不届き者に桶は作れない」 すべて手作業、1つ1つに魂を込め、桶を作り続けています。
木曽川・崖屋造りの町並み、御嶽ビュースポット柳又、 尾の島の滝の風景などをVR撮影。
栃木県・大谷町“日本遺産 未知なる空間”
大正8年から約70年をかけて、大谷石を掘り出して作り出された
地下迷宮、「大谷資料館」には神秘的・幻想的な巨大地下空間が
広がっています。
日本遺産に認定された大谷石採掘の歴史や、長い歴史が作り出した
約2万平方メートルにもおよぶ地下採掘場跡について、
大谷資料館館長の大久保恭利さんにお話を伺いました。
大谷資料館、大谷稲荷山、そして採掘場周辺にてVR撮影。
東京都・八王子市“伝統工芸品 多摩織”
明治時代に創業、現在では数少ない多摩織の製造元
澤井織物工場さんは、約1100年の歴史ある織物を紡ぎ続けています。
Googleへの技術提供やJapan Expoへの参加など
伝統を受け継ぐだけでなく、果敢に挑戦を続ける澤井社長、
そしてまだ20代の女性後継者・里村さんにお話を伺いました。
高月町の田園、八王子城跡、浅川渓谷、鶴巻橋の風景をVRで撮影。
沖縄県・西原町“移動販売で届ける、沖縄の温かさ”
首里城からほど近く、池田食品さんでは沖縄のソウルフードである、
「お豆腐」を製造されています。
沖縄と本土のお豆腐は製造工程から違うそうです。
お豆腐の違い、守り続けてきた食文化、移動販売で生まれる
お客さんとの繋がりについてなど、お話を伺いました。
上原高台公園、クリード西原マリンパーク、
棚原の石畳道の風景をVRで撮影。
沖縄県・名護市 “沖縄でしか味わえない、地元で愛されるお店”
綺麗な沖縄の海からほど近く、
たくさんの人に親しまれている 宮平てんぷら店さん。
こちらで味わえるのは、本土とは少し違う、
沖縄の「てんぷら」と「ぜんざい」です。
ぜんざいの作り方や、コロナ禍における営業、
沖縄独特の助け合いの文化についてなど、お話を伺いました。
21世紀の森ビーチ、名護城公園、屋我地ビーチ、
わんさか大浦パークの風景をVRで撮影。
神奈川県・真鶴町 “守り守られる、お林と人々の関係”
豊かな自然と美味しいお魚が獲れる事で知られている真鶴町。
そんな真鶴町の日常には、「お林」と呼ばれる原生林が深く関わっています。
「お林」が漁業に関係する理由、
真鶴町の人々にとってどういった存在なのかなど、お話を伺いました。
番場浦海岸、岩海岸の朝日、お林、山の神の風景をVRで撮影。
茨城県・牛久市 “伝統を守り続ける味噌蔵”
昭和37年(1962年)に創業されたヤマイチ味噌さんは
心がほっと温まる味を丁寧に作り続けています。
味噌蔵の歴史や木桶で熟成させるこだわりのお味噌づくり、
地域に愛される店づくりについてなど、お話を伺いました。
牛久沼、ビートルズトレイル、おくの義務教育学校の風景をVRで撮影。